Hydra-Cell Pump仕組み

HYDRA-CELL PUMP仕組みHYDRA-CELL PUMP仕組み

仕組み

 

Hydra-Cell 仕組み
(1) シャフト
電動式モーター、油圧モーター、ベルト・プーリー、カップリングなどを使用します。
(2) カムベアリング
オイルに浸されており、シャフトを支えます。
(3) ワブルプレート
回転運動を直線往復運動へ変換します。
(4) ピストン
加圧オイルを利用してダイアフラムの往復運動を生み出します。
(5) ダイアフラム
油圧バランスが取れており、収縮中にストレスがかかりません。
(6) 吸込側チャッキバルブ
皿型のチャッキ弁により液体をポンプ室へ送り込みます。
(7) 吐出側チャッキバルブ
吸込側チャッキバルブと同じものが前後逆に組まれており、液体を吐出口に送り出します。
(8) リリーフバルブ
事前に設定した圧力を超えるとバイパスへ液体を逃がします。

特長

 

低脈動で高精度な送液が可能

ダイヤフラムのストローク量は数ミリ程度。ダイヤフラムを複数設置することにより脈動が最小限に抑えられています。
API675規格の定常精度(±1%)、直線精度(±3%)、再現精度(±3%)を上回る精度を実現。
ハイドラセルの定量性能

 

スラリーなど異物を含む液体に使用可能

シールレス設計とスプリング方式による水平ディスク式チェックバルブにより800ミクロンまでの異物を含む液を送液可能。

 

外部リークゼロの運転が可能

軸封部を持たない完全密閉構造のため、プロセス液は大気から100%遮断されています。
有毒蒸気・有毒ガス(H2Sなど)や揮発性有機化合物(VOC)の漏出やそれに伴う二次災害、およびシール・パッキン関連の交換費用がなくなります。

 

空運転が可能

シールレス設計のためポンプを損傷することなく空運転が可能です。

 

お客様に合ったオーダーメイドのポンプ選定が可能

小流量~大流量まで様々なモデルを用意。
油圧バランスの取れたダイヤフラム構造により、全ての圧力レンジで低~高粘度の液体の送液が可能。
ポンプヘッド部、ダイヤフラム、チャッキ弁を様々な材質から選択可能。
ご購入後の材質変更も容易。
ねじ込みだけでなくSAE、ANSI、DINフランジを選定可能。モーターはJIS、IEC、NEMAを選択可能。
ATEX、CE、DNVなど海外規格に対応。

オーダーメイド

 

TCOの削減

TCOの削減が可能

高いポンプ効率により、同じ運転条件で1ランク小さいモーターを選定可能なため、初期導入コストを30-50%削減可能。
コンパクト設計のため省スペース化が可能。
高いポンプ効率(85~90%)により消費電力の削減が可能。
シールレス設計のためメンテナンス頻度と交換費用を削減可能。